祖母とは別に、夫の叔母の介護も10年以上となりました。

というか、叔母が先に始まり3か月後に祖母が倒れたので
ほぼ同時期から始まった介護は我が家の生活も一遍しました。

本ブログに叔母の話はあまり出てきてはいませんが
この度、ようやく特別養護老人ホームへ入居が決まり

一応節目かなと思って、記録していこうと思います。(備忘録です)

(´∀`)レシピじゃないけどぽちっとお願い(´∀`)
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叔母は一緒に住んでいた妹ががんで亡くなったあと、それからの2年で
徐々に認知症が進んだようでした。

民生委員さんが気づいたときにはすでに家はごみ屋敷状態。
骨粗しょう症で動けなくなっているところを発見されました。

諸事情があり、我が家が身元引受人になっていたため
連絡が入ったときには「すぐに病院へ来てください」ということで・・・夫と慌てて向かったんです。


これまで叔母が住んでた家は本当にものすごい状態となっており
今でも目に焼き付いていますが(さすがにここに書くことは阻まれるため書きませんが)

とても人が住めるような状態ではなく、その日のうちに叔母を連れて帰ることになり
突然の同居生活となりました。

結婚して3年後のことで、たった3回しか会っていない叔母のことを
ほぼ何もわからないまま
ただただ何とかしなければならない!・・・と必死で・・・

賃貸だった家の後始末、住民票の移動に介護申請など・・・本当に毎日飛び回ってました。

でも、もし・・・
あの時に介護のことや、法のことをちゃんと知っていたら
別の方法があったことを今ならわかります。

それでもその時の自分に出来ることはしたはず!と後悔はありません。


ただいろいろと紆余曲折もあり、同居して半年がたったころ、
そして私も夫も、気持ち的にも限界に近づいたころ・・・

ようやく「老健」という施設にとりあえず入居することが決まりました。
ですが老健は、リハビリをしてまた家で過ごせるようにすることを目的とした施設でした。

叔母の介護で担当をしてくださったケアマネさん、そして老健の相談員さんをはじめ
介護職のみなさんには本当に本当にお世話になりました。

特にケアマネさんには、たぶん質問攻めだったようにも思いますが(;'∀')
本当に親身になって相談や愚痴を聞いていただき、心の支えとなって頂きました。

結果的に、その時は本来3か月で退去になるはずの老健に1年ほど入居させていただき
その後は関連のグループホームへ移動となりました。

グループホームでの毎月の費用は、正直とんでもなくかかりましたが仕方ありません。
当時2DKのアパートに住んでた我が家では、叔母が戻ってきたとしても
前と同じことになるのは目に見えていたので( ノД`)

ただ、やはり費用面もそうですがなかなかと叔母の病気(認知症ですが精神的な要素が強かったのです)の関係もあり、グループホームでも長くいることはできずに数年でお世話になった老健へ戻ることに。

私たちにとって両親ではなく叔母。
直接的なかかわりは両親よりは薄い、と判断いただき、そのまま今回の特養が見つかるまで本当に長く老健のみなさまにお世話になりました。

それでも。

たぶん叔母はいつだって、”なぜ私がここに!?””何が起こっているの?”という気持ちはなかなかと理解が出来ないまま、周りに振り回されてしまっていたのだと思います。
(もちろん説明はしますが、納得はできてなかったのだろうと思います)

私も夫も生活は変わったけど、一番変わってしまったのは叔母なのですょね。

よくわからないまま、でも自分ではどうすることもできず・・・
住んでいたところから岐阜市にきて
来たと思ったら、施設に入ることとなり。

それを受け入れるまでは、私ではわからない心の葛藤がきっとあったのだろうと思います。

それでも・・・
もちろんお薬のおかげもあるのだとは思いますが
長く施設にいることで徐々に自分の状態を受け入れ
我が家にいた時では見せてくれなかった笑顔も私たちに向けてくれるようになりました。

私はその笑顔を見たとき、本当に施設の職員さんのおかげというか
(介護職をしていたのでいろいろ難しいところもあったことは分かってしまうのですが)
どれだけ、叔母のことを考え、時間をかけて叔母との信頼関係を作ってくださったのだろうと、感謝の思いにあふれました。

正直なところ、いつか退去させられたらどうしたらいいんだろう。
一番初めに老健へ入った時に、特養への申し込みはしても「現在300人待ちです」と言われたきり一向に連絡すらない・・・

そんな日々を何年も何年も過ごしてきたので、心のどこかでずっと不安がありましたが

今回はグループホーム同様、同じ系列の(申し込みをしていたところとは別の)特養への入居が決まり、思わず涙がこぼれました。


週末に連絡が入りまして、昨日契約に行き、そして今週末にはその特養へお引越しとなりました。


20181204
昨日からの雨で、もみじが落ちて絨毯となりました(*˙˘˙*)

雨のおかげか?少し暖かいので、家の中や外へ出て動き回っても寒さはあまり感じません。
昨日の契約で、引っ越しの際の準備など、用意しなくてはならないものがあり
足らないものは買い足したり・・・といろいろと動かなければならず

それ以外の用事もいくつか今週に入っていたりと
ちょっと昼間に料理をしてレシピアップするという余裕が今は持てませんが

なんとかこの忙しい12月前半を乗り切りたいと思っています。

レシピについては、もし出来たらアップしますので、しばらくお待ちくださいませ♡
楽しみにしていただいている読者の皆様。ごめんなさいね。


また、認知症の叔母にとって環境が変わることは、認知症の症状が進んでしまうことも
多々あることです。
叔母の気持ちが少しでも落ち着いていられるように・・・

今回系列の特養には、これまでお世話になってた老健から移動した職員さんも多くいらっしゃったりと
状況的には、全く新しいところ、すべてが新しい職員さんではないので、少しでも良いのではないか?と考えていますが、それも私たち周りがそう思うだけかもしれません。

少しでも叔母が不安に思うことなく特養へのお引越しが出来ますように。
そのために、少しでも不安要素はつぶしていこう。そんな風に考えています。



ですが、原則、終身で置いていただけるという特養へ入ったからといって
介護が終わりになるわけでは決してありません。

普通に生活するための必要なものがなくなれば都度連絡は入るし
当然急変など何かあれば連絡は入るし
半年に一度担当者会議へ出席して叔母の状況を把握するなど、職員さんとの連携も必要となります。

基本これらは、これまでと何ら違いはないんです。

私自身、
新しい特養の職員さんと一緒に、私も変わらず叔母に寄り添っていけたらいいなと・・・
そういう気持ちは変わりません。


叔母と祖母の介護から、介護職への道を選んだ私。
今は直接的に現場での仕事はしていないけど、学んだことは決して無駄ではないので

私なりの介護をこれからも続けていこうと思っています。


長くなりましたが、今日も読んでいただきありがとうございます。
さぁ、お昼ご飯を食べたら今日も忙しいけどちゃんと動こう!

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